保険は学校で教えてくれない!知りたい事はFPに相談しよう!
生命保険は、一番買いたくない商品だと言われているいるのをご存じでしょうか?「内容が分からない!」「損している(騙されているような)気がする!」「思ったより高い!」「保険の恩恵を受けた試しがない!」など、様々な理由があるようです。どうしてこのような状況になったのでしょうか?
学校では教えてくてない保険について
一つ一つ紐解いていくと、色々と原因があるようですが、「知らない」「分からない」には、「教えてくれるところが無い!」のが原因ではないかと思います。
そう言われてみれば、学校では、国語や英語の語学、算数や数学の計算、理科や社会の基礎知識は学んだ記憶がありますが、生命保険は学問ではありませんので、当然教えてくれる訳はありませんよね。
保険のことは誰から学べる?
そうなんです。誰も教えてくれないんです。つまり、「自分で勉強する」か、「よき相談者が周りにいて、その方から教えてもらう」しか方法がありません。
「自分で勉強する」という事は、よほどの差し迫った状況にならないとしませんよね。仕事をしながら、子育てしながら、自分でコツコツと知識を積み重ねて。。。というのは、かなり大変な作業です。特に、形のない、よく分からないものなら、なおさらですね。
それでは、保険の知識が豊富な保険営業の方に、「よく分からないので教えて下さい!」とは、中々言えませんよね。もしかすると、「保険を勧められて、契約させられる!」と思ってしまう不安もあって、あんまり連絡できないですよね。
FPに相談しよう
そんな時には、ご自身の周りに、FP(ファイナンシャル・プランナー)の資格を取得されている方を探してみては如何でしょうか?
現在、FP会員は約20万人いると言われているので、単純に47都道府県で割っても、各県で、約2~4千人くらいは在籍されていると思います。その方に相談すると、相談料は若干必要かも知れませんが(授業料だと思えば、大した金額ではないと思いますよ)、聞きたい情報を親身になって教えてくれるので、良き相談者になってくれると思います。生命保険の分からない事は、FPを上手に利用するというのも、一つの手段ですよ。