生保のオプションはお得なのか?定期型保険を用途で使い分ける方法も!
最近、保険がやたら増えている気がします。それだけ、今の時代は安心して生活出来る環境ではないと言う事なのでしょうね。
生命保険にも様々なオプションが付いて来るようになり、中には生命保険よりもオプションの方がメインの売りになっている事もありますよね。
生保オプションとは?
例えば、学習保険や年金保険などは、完全に貯蓄を目的とし、そこに生保オプションが付いてくるタイプの保険です。このタイプは、その保険自体がメインになる事は無いので、他にも保険に加入している場合が多いようです。
このように、保険はメインを一本しっかり持ち、そこに時々に必要だと思われる定期型の保険を別に幾つか持つ事になります。
メインの保険に枝のように様々なオプションを加えていく事も保険の種類によっては出来るようですが、今の時代はキャンペーン対象外などの理由でソチラの方が高く付くようです。あくまで新規キャンペーンと言う型が多いようですね。
本来メインを持っている人が優遇されるべきが加入後には軽視されている、そんなイメージが否めませんがそれは一先ず置いておきましょう。
定期型保険を用途で使い分ける
とにかく、現在の生命保険においてはメインに他の定期型保険を用途で使い分ける使い方が合っているように思います。しかし、そうなると今度は、幾つ保険を持たなければならないと考えてしまいますね。
よく子供の学校などからも一年の掛け捨て保険の案内なども来ますが、この場合、既にメインを持ってるけど、と思いながらもチョットしたサポート範囲の違いなどで加入してしまいますよね?やはり親は子供の事になるとより安心を確保したくなるようで、余り必要では無いと思いつつも、また一つ保険を増やしてしまいます。
まとめ
ここまでは、保険会社のやり方に多少の不満を訴えたような内容になっていますが、決して生命保険を否定しているワケではなく、むしろ、今の時代に色々な形の備えを用意してくれてる保険は必要だと思っています。
ですから、やはり最後はいかに自らが必要に応じた保険を選んでいけるかが大事なように思いますね。